大正14年9月の台風

災害年月日
1925年09月17日
市町村
徳島県
災害種類
風水害  土砂災害  
概要
大正14年(1925)9月17日夜、台風が九州中部に上陸し、瀬戸内海を北東進した。徳島県内の雨量は100~200ミリに過ぎなかったが、吉野川上流地域で600ミリの豪雨となったため、本県で増水し、橋の流失、低地の浸水、山崩れ(鉄道事故)等多少の被害を出した。
地理院地図
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原資料
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参考文献
徳島県史編さん委員会編「徳島県災異誌」(徳島県史編さん委員会、1962年)、44頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
台風 豪雨 山崩れ 鉄道事故
NO.
徳島1228