昭和30年の風雨・大雪

災害年月日
1955年02月20日
市町村
徳島県
災害種類
風水害  土砂災害  雪害  
概要
昭和30年(1955)2月19日夜中に、低気圧の寒冷前線が徳島県を通って西寄りの暴風となり、30~50ミリの降雨となった。また、20日夜には雪が降り、21日朝止むまでに麻植郡を中心に昭和26年以来の大雪となった(海部郡は降らず)。積雪量は川田50cm、穴吹30cm、鴨島25cm等であった。被害は山・崖崩れ2箇所、通信被害2箇所に及んだ。
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原資料
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参考文献
徳島県史編さん委員会編「徳島県災異誌」(徳島県史編さん委員会、1962年)、71頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
風雨 大雪 山崩れ
NO.
徳島1266