昭和38年の豪雪

災害年月日
1963年01月25日
市町村
愛媛県内子町(小田町)
災害種類
雪害  
概要
昭和38年(1963)、前年の大晦日から雪が降り始め、1月25日頃には平坦地で1.7mを超す積雪となり、交通は全面的に麻痺状態となった。町内の小・中・高校はたびたび臨時休校となり、郵便、電話も不通となった。町民は連日屋根や道路の除雪作業に当たったが、町内の映画館等4箇所が倒壊する被害が起こった。小田深山地域は全くの孤立状態になり、消防団員がそりを急ごしらえして、急患を乗せて20km離れた医院まで運ぶなどした。町からの要請により、深山地域に自衛隊機による救援物資の投下が行われた。
Googleマップ
参考文献
林與一郎編「小田町誌」(小田町、1985年)、456-458頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
豪雪 交通途絶 孤立 消防団員 自衛隊
NO.
愛媛4336

よく似た災害

昭和47年7月の豪雨

image

昭和47年(1972)7月5日、南国市の北部地区で豪雨となった。土佐山田町繁藤では、一日741ミリ、一時間最大100ミリ近くの豪雨に見舞われ、行方不明... 続きを読む

昭和50年の台風6号

image

昭和50年(1975)8月22日から23日未明に、台風6号が襲来した。川井地域、三ツ木地域で山腹崩壊が起こり、民家や道路が流失し、生き埋めとなった人を... 続きを読む

昭和26年の豪雨

昭和26年(1951)7月12日から15日にかけて、梅雨前線が特に活発になり、強雨が続き、県下全般に大水害を受けた。(「愛媛県史概説」による)宮内村で... 続きを読む

昭和47年の繁藤災害

image

昭和47年(1972)7月5日早朝、豪雨のため土佐山田町繁藤の通称「追廻山」で山崩れが起き、家屋が埋没した。この崩壊土砂の排除中に小規模な崩壊が再度発... 続きを読む

昭和38年の台風9号

昭和38年(1963)8月9日、台風9号による豪雨のため、災害対策本部を設け、消防団員が出動。田穂大池土手の決壊警戒。台風9号による町内の被害推定2億... 続きを読む