大正元年の洪水

災害年月日
1912年09月21日
市町村
香川県三木町
災害種類
風水害  
概要
大正元年(1912)9月21日朝から大雨が降り出し、強風も加わり、夜になって雨はますます激しくなった。阿讃山脈から流れ出る流水により、川はいっぱいになって、至る所で堤防が壊れ、濁流が田畑や家屋に侵入した。三木町内では、下高岡の新開・田中の天枝で堤防が切れ、朝倉の大墓では前池が切れた。
地理院地図
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原資料
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参考文献
三木町史編集委員会編「三木町史」(三木町、1965年)、375頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
風雨 洪水 堤防決壊 天枝 前池
NO.
香川4678