明治25年の台風

災害年月日
1892年07月13日
市町村
高知県香美市(土佐山田町)
災害種類
風水害  
概要
明治25年(1892)7月13日、台風が高知市付近に上陸し、北西進し、物部川沿岸に大きな被害を与えた。また、23日~26日の4日間続いた雨で物部川は大増水した。この洪水で、西岸の三島村(現南国市)久枝井水門の下方より大曲まで約3町(約230m)が決壊し、流失家屋3軒、死者1人の被害を出して、3年~7年の免租を受けた。水嵩は倉庫の2階に達したという。この時、山田堰は大きな被害を受け、中でも最も重要な水越しが流失したため、古文書で三閘の閘底と水越の高さを探究して、復旧工事が行われた。
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備考
春野神社前には「重修山田堰之記」の石碑が建立されている。
参考画像
参考文献
山田堰記録保存調査委員会編「山田堰」(土佐山田町、1984年)、238-239頁
情報源の種類
その他文献等
キーワード
台風 物部川 堤防決壊 死者 山田堰
NO.
高知3531

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