大正10年の長雨

災害年月日
1921年06月04日
市町村
高知県
災害種類
その他(長雨)  
概要
大正10年(1921)6月4日に始まった雨は7日にあがり、9日から再び降り出して7月2日までほとんど連続した。高知付近では降雨日数が28日になったところもあり、総雨量は600~800ミリになった。また、日照が極めて少なく、低温となった。このため、麦類はやや不作となった。
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原資料
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参考文献
高知県編「高知県災害異誌」(高知県、1966年)、86頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
長雨 日照不足 低温
NO.
高知3915