昭和21年の南海地震

災害年月日
1946年12月21日
市町村
高知県四万十市(中村市)
災害種類
地震・津波  
概要
昭和21年(1946)12月21日、高知県はM8.0の大地震に見舞われ、6分後には5mの津波に襲われた。県全体の死者・行方不明は679人で、そのうち四万十市中村の死者・行方不明は291人、県全体の約40%であった。また、当時、中村町には2,177軒の家があったが、そのうち1,621軒が全壊、383軒が半壊、さらに163戸が焼失した。壊れた家の割合は85%に達した。被害が集中した地域の地盤は、川が運んできた土砂が堆積している軟弱地盤であり、液状化現象が予想される。
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参考文献
建通新聞社四国支部編「来るべき南海地震に備えてー四万十市中村液状化調査ー」(高知県地質調査業協会、2006年)、8-13頁
情報源の種類
その他文献等
キーワード
昭和南海地震 津波 死者 軟弱地盤 液状化現象
NO.
高知4492

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