昭和18年の火災

災害年月日
1943年03月03日
市町村
高知県大豊町
災害種類
火災  
概要
昭和18年(1943)3月3日午前10時30分頃、旧西豊永村下桃原の山林から発生した不審火は、下桃原の人家2戸を全焼し、強風にあおられ約1kmも離れた連火集落に飛び火して、連火の氏神である聖神社をはじめ6戸を全焼させた。また、集落の上方の山林にも延焼し、水不足のために消火活動は困難を極め、鎮火したのは翌日であった。聖神社の社殿が全焼した際、連火の上村萬清の活躍により、御神体、棟札等の宝物は持ち出され焼失を免れた。この美挙に対して、氏子一同は頌徳碑を建立してその徳をしのんだ。
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原資料
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参考文献
大豊町史編纂委員会編「大豊町史 近代現代編」(大豊町教育委員会、1987年)、827-828頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
火災 下桃原 連火 聖神社 頌徳碑
NO.
高知5138