天明2年の節句水

災害年月日
1782年06月15日
市町村
徳島県阿南市
災害種類
風水害  
概要
天明2年(1782)5月5日の端午の節句に大水が出たので、「節句水」と呼んでいる。富岡第住町の玉垣家に残る記録に、「五月五日 西のゆるぬけ申候」と、町の西端の「ゆる(水門)」が破壊されたと記されているため、町の大部分が被災したことはたしかである。
Googleマップ
原資料
原資料PDF1を表示する
参考文献
阿南市史編さん委員会編「阿南市史 第2巻」(阿南市、1995年)、369-370頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
節句水 富岡 玉垣家 ゆる
NO.
徳島2640

よく似た災害

正徳2年の大雨

正徳2年(1712)7月17日、大雨。南路志には「17日~20日、大雨止まず、洪水雷鳴、21日晩方は晴れる」と記されている。太平寺覚書には「7、10月... 続きを読む

寛文7年の風雨

寛文7年(1667)、風雨。高知県歴史年表には「西郡風雨損傷」と記されている。大野見村史には「洪水の為萩中河内大明神破損」と記されている。 続きを読む

天明8年7月22日の大雨

天明8年(1788)7月22日、大雨。御家年代略記には「22日より25日に至る連日の大雨にて洪水、潮江天神の森、役地堤切れ勝ヶ瀬村、領家村、韮生、久保... 続きを読む

宝永3年の風雨

宝永3年(1706)6月25日、風雨。御家年代略記には「22日より雨、24、25日風雨甚大にして損毛8万余石」と記されている。南路志には「大雨、塩風夥... 続きを読む

久安6年の風水害

久安6年(1150)、風水害。日本凶荒史考には「この年風水、諸国飢窮す」と記されている。本朝世期には「阿波、讃岐、土佐等11ヶ国司申す、失損により去年... 続きを読む