昭和16年の梅雨

災害年月日
1941年06月10日
市町村
徳島県
災害種類
その他(長雨)  
概要
昭和16年(1941)6月10日から始まった雨期は7月末まで続き、顕著な梅雨になった。この間に雨が全県的に降らなかった日は、6日間に過ぎない。殊に7月は熱帯性低気圧の影響を受けることが多くなり、25日には200ミリ以上を計測したところもあるが(桜谷、川井)、一般に小雨が連続したので大きな被害にはならなかった。
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原資料
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参考文献
徳島県史編さん委員会編「徳島県災異誌」(徳島県史編さん委員会、1962年)、54頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
梅雨
NO.
徳島5745