大正11年の干ばつ

災害年月日
1922年00月00日
市町村
愛媛県伊予市
災害種類
渇水  
概要
大正11年(1922)、南伊予村は大干ばつで、翌大正12年は大水害と2年連続の災害を被った。南伊予村村長の武智惣五郎は、大正12年に大谷川を堰き止めて大谷池の築造を計画した。大正13年に南伊予村外3ヶ村(郡中村、松前町、北伊予村)耕地整理組合を組織し、事業の推進に向けた活動を進め、ようやく昭和5年に大谷池築造が県営事業に移されることになったが、完成したのは昭和20年3月のことであった。
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参考文献
山本雅夫「大谷池の開発」(秋田忠俊編「伊豫史談 第189~191合併号」伊豫史談会、1968年)、121-126頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
干ばつ 南伊予村 武智惣五郎 大谷池
NO.
愛媛1481

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