明治32年の台風

災害年月日
1899年08月28日
市町村
愛媛県新居浜市(別子山村)
災害種類
風水害  土砂災害  
概要
明治32年(1899)8月28日の別子山村の風水害は、別子銅山の鉱害に原因があるとして、技師を派遣して調査させることを要求した建議が、12月12日に愛媛県議会に提出され、12月14日の第一読会を経て、満場一致で採用され確定議となった。(「愛媛県議会議事録第58回」による)
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備考
足谷川流域の見花谷・両見谷・風呂屋谷等では山崩れが発生した。新居浜市の瑞応寺には別子銅山遭難流亡者碑が建立されている。
参考画像

参考文献
新居浜郷土史談会「明治32年大風水害の史料について(2)」(新居浜郷土史談会編集部編「郷土史談 第85号」新居浜郷土史談会、1982年)、1-6頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
台風 別子山村 別子銅山 原因調査 愛媛県議会
NO.
愛媛1564

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