宝永4年の地震による五剣山の崩壊

災害年月日
1707年00月00日
市町村
香川県高松市(庵治町、牟礼町)
災害種類
土砂災害  地震・津波  
概要
宝永4年(1707)の地震により、高松市東部にある五剣山は岩峰の一部が崩落し、四国八十八箇所の八十五番札所の八栗寺に大きな被害を与えた。崩れた岩峰は、凝灰角礫岩が屏風岩のようにせせり立っており、水平の分離面から墓石が転倒するように崩落したと推定される。また、宝永地震時の高松の水平加速度は、およそ300gal以上と推定されている。崩落した峰は、砕けて岩塊となって斜面を転げ落ちた。
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参考文献
長谷川修一「四国における地震による深層崩壊と大規模地すべり」(砂防学会編「砂防学会研究発表会概要集Vol.61」、2012年)、194-195頁
情報源の種類
学術論文、雑誌論文
キーワード
宝永地震 五剣山 岩盤崩壊 八栗寺
NO.
香川5976

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