平成26年の台風12号・11号による地すべり災害

災害年月日
2014年08月01日
市町村
高知県高知市、大豊町
災害種類
土砂災害  
概要
平成26年(2014)8月1日~7日、台風12号により、高知県内で地すべり20件、がけ崩れ131件が発生した。地すべりは大豊町で19件、高知市で1件と限定された地域での発生であったのに対して、がけ崩れは高知市で76件のほか、県中部から西部で広く発生した。また、8日以降、台風11号により、がけ崩れが1件発生した。この報告は日本地すべり学会関西支部が高知市鏡的渕地区及び大豊町の寺内地区・大平地区・川戸連火地区の4地区を現地調査し、地すべり災害の状況について報告したものである。
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参考文献
笹原克夫・森直樹・讃岐利夫・山崎尚明・丸晴弘・日本地すべり学会関西支部調査団「平成26年8月の豪雨により高知県で発生した地すべり災害の状況」(日本地すべり学会編「日本地すべり学会誌Vol.52-5」2015年)、7-14頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
台風 地すべり がけ崩れ 現地調査
NO.
高知5667

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