明治25年(1892)7月25日、台風に伴う集中豪雨により、海部川中流右岸の保勢(保瀬)で大規模崩壊が起こり、4戸が埋没し、住民11人と山稼ぎ人36人... 続きを読む
明治25年(1892)7月、豪雨により、海南町保瀬で大崩壊が起こり、47人の犠牲者を出した。この時も、高磯山の崩壊と同様に、崩壊した土砂が河谷を埋めて... 続きを読む
明治25年(1892)7月25日、台風による豪雨のため、高磯山(標高611m)が崩壊し、流出した約400万立米の土砂により崩壊家屋15戸、死者65人の... 続きを読む