昭和36年7月の大雨

災害年月日
1961年07月24日
市町村
高知県
災害種類
風水害  土砂災害  
概要
昭和36年(1961)7月24日、熱帯低気圧が九州西方を北上したため、県中央部で大雨となった。24日夜から25日朝の雨は地蔵寺で213ミリ、天坪で201ミリ、高知で191ミリ、本山で189ミリを記録した。被害は床下浸水205戸、田冠水362町、畑13町、道路31箇所、山崩れ・崖崩れ8箇所、通信1箇所、水稲倒伏978haに及んだ。
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原資料
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参考文献
高知県編「高知県災害異誌」(高知県、1966年)、139-140頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
大雨 熱帯低気圧 山崩れ
NO.
高知860