天保3年~8年の干ばつ・風水害・長雨

災害年月日
1832年00月00日
市町村
徳島県上板町
災害種類
風水害  渇水  その他(長雨)  
概要
天保3年(1832)から8年(1837)にかけて、干ばつ、風水害、長雨等が続き、諸国大飢饉となった。阿波国でも窮乏は甚だしく、木の葉を摘み、木の実を拾い、曼珠沙華の根を掘って食い、草の根を噛んで命をつないだというが、餓死者は村にあふれた。「天保の木岐」という。(「徳島県災異誌」、「徳島県史」、「徳島県史料年表」、「吉野川」、「松島町史」等による)
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原資料
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参考文献
上板町史編纂委員会編「上板町史 下巻」(上板町、1985年)、643-644頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
干ばつ 風水害 長雨 天保の飢饉 餓死者
NO.
徳島522

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