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平成19年の台風4号

平成19年(2007)7月12日から15日にかけて、梅雨前線と台風4号による降雨のため、総雨量は四万十川流域で260~650ミリ、後川流域で440~600ミリ、中筋川流域で430~460ミリに達した。3河川とも洪水となり、被害は四万十川では浸水面積71.9ha... 続きを読む

大正12年の洪水

大正12年(1923)7月11日、大雨による小野川・重信川の出水により、余土・市坪・石井の堤防が決壊し、大水害を被った。(「松山工事事務所40周年記念誌」による) 続きを読む

昭和18年の洪水

昭和18年(1943)7月、旧大洲町肱北地区で肱川の堤防が決壊し、新町・若宮地区に多大な被害を与えるとともに、大洲盆地全域を泥海と化した。現在の大洲市域の被害は死者28人、住家の流失7戸、全壊74戸、半潰103戸、床上浸水3,872子、床下浸水477戸等に及ん... 続きを読む