昭和21年(1946)12月21日、M8.0の南海地震が発生したが、中央防災会議の「東南海地震、南海地震等に関する専門調査会」は30年後までに南海トラフでM8級の巨大地震が起こる確率が40%であると警告している。この報告では、次に起こると予想されている南海... 続きを読む
昭和42年(1967)12月28日~31日、強い寒波が来襲した。31日の徳島の最低気温は-4.3℃となり、12月としては気象台開設以来最低気温第一位となった。この間、各地に雪を降らせ、30日に穴吹では15cmの積雪のため、山間部のバス等の交通機関は麻痺状態とな... 続きを読む