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昭和40年の火災

昭和40年(1965)12月22日昼、銀天街の北端で大街道商店街と道路をはさんで連なるところの商店7軒が全半焼した。9月に各商店が資金を出し合って、四国初のカラー舗装をしたばかりだった。原因は石油ストーブへの引火で、火のまわりが早く、商品の大部分が焼失した。 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日4時19分、地震が発生した。高知県の被害は流失家屋566戸、全壊家屋4,824戸、半壊家屋9,312戸、焼失家屋196戸、死者670人であった。津波は地震後数分から20~30分後に襲来したが、宝永・安政津波に比べると、波高は低... 続きを読む

安政元年の地震

安政元年(1854)11月4日、5日の両日、宇摩地方は大地震に襲われる。三島の人々は、2日間、仕事も手に付かず、竹藪に避難して生活した。 続きを読む