昭和2年(1927)6月~7月、降雨量が甚だ少なく、7月初めの連続俄雨で農作業を終えることができた状態であった。/7月24日~26日、雨乞い。(「井内谷村史」による)/6月~8月、干。(「山城谷村史」による) 続きを読む
昭和8年(1933)6月14日午後8時45分から15分間、阿波郡を中心に、麻植・板野両郡の一部に北西の突風と雷雨を伴った降雹があった。この時、町小学校舎やその他家屋の風に面した窓硝子の下部はほとんど破壊され、農産物も甚大な被害を被った。 続きを読む
昭和24年(1949)6月21日、デラ台風による県下の総降水量は100~200ミリであったが、台風が時速60kmの超速で接近してきたため、沿岸地方では稀有の大災害を受けた。この時、日振島の漁船48隻が遭難する惨事が起こった。 続きを読む