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昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日午前4時半、大地震が起きた。冷田川の下流から、約3mの高さの高浪が上流に向かって遡ってきた。通り過ぎた後は、川一杯に河水がみなぎって、堤防の頂上すれすれにあふれんばかりであった。この地震で、八万一帯は40cm地盤沈下し、2年後... 続きを読む

安政元年の南海地震

安政元年(1854)11月5日、大津波のため、四国・九州の海岸地方は幾百の犠牲者を出した。 続きを読む

昭和55年の大雪

昭和55年(1980)12月30日、大雪。八幡浜観測所の最深積雪28cm、農作物(果樹の樹体)に被害。30日に雪害対策本部を設置、被害総額700万円。 続きを読む