昭和35年(1960)5月23日早朝、南米のチリ沖でM8.5の大地震が起こり、津波は約24時間で太平洋を横断し、24日早朝に第1波が日本に達した。高知県の被害は、須崎市を中心に負傷者1人、建物全壊7戸、半壊38戸、流失2戸、床上浸水619戸、船舶沈没6隻、流失... 続きを読む
昭和54年(1979)5月26日、上空に強い寒気が流入し、大気が不安定となり、昼前から夕方にかけて県南部を除いた各地に雹を伴った強い雷が発生した。降雹により、梨、葉タバコ、スイカ等515haに被害があり、被害額は6億1,200万円に及んだ。 続きを読む