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昭和44年の土砂崩れ

昭和44年(1969)6月から7月にかけて、梅雨前線が荒れ模様で、各地で土砂崩れがあった。 続きを読む

文政9年の洪水

文政9年(1826)5月21日、石手川の大洪水により、市坪は押し流され、数十戸が流失した。この時以来、市坪の集落は、少しでも高い所へと上流の現在地に移住した。出合付近の100軒余が決壊した。 続きを読む

昭和44年6月29日の大雨

昭和44年(1969)6月29日~7月2日、梅雨前線の活動が活発になり、大雨となった。29日の日降水量は剣山150ミリ、1日の日降水量は京上170ミリ、剣山139ミリであった。被害は半壊1戸、非住家被害2棟、道路2箇所、山崩れ10箇所、鉄道1箇所に及んだ。 続きを読む