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昭和21年の南海地震

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昭和21年(1946)12月21日の地震により、禎瑞新田で家屋の倒壊、一部堤塘の崩壊、潮水の噴出、地盤沈下等があった。禎瑞地区の地盤沈下は約20cmであった。このため、客土工事が行われたが、最終的に工事が完了したのは昭和45年であった。 続きを読む

安政元年の地震

安政元年(1854)11月4日午前10時頃より大地震、翌5日午後4時過ぎまで大揺れ3回。讃岐各地で被害。(「諸国珍事大変控帳」及び「増補高松藩記」による) 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日、南海地震により大きな被害を受けた。一方、国分川改修の実現にとっては好機となった。国分川南岸の人々の永年の主張が認められて、昭和22年に地盤沈下の復旧事業として、国分川川口から岡豊村中島の水越までの河川改修が着工された。 続きを読む