昭和34年(1959)12月2日、二つ玉低気圧が西日本を挟んで通ったため、徳島県では21時頃から降雨が始まり、23時頃には雷雨を伴う局地的豪雨となった。徳島、横瀬、日野谷、川上の一線が100ミリを越え、徳島106.5ミリ、川上185.0ミリとなった。この雨のた... 続きを読む
正徳5年(1715)12月3日、火災。南路志には「3日、御小人町大火三百五六十軒焼ける。火元南奉公人町二丁目。通町3、東川筋、水通2、東川端焼ける。8日高岡、一宮も残らず焼ける。夜中より百余焼く。」と記されている。 続きを読む
昭和25年(1950)12月9日22時過ぎ、突風が吹き、高松市内で家屋2戸が倒壊した。(四国新聞による)/高松の最大風速は西北西13.9m/秒であった。 続きを読む