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延享2年の大火

延享2年(1745)12月6日、古市御分一処(現在警察署付近)弥五八方より出火。浜町の大部を焼き、庄屋役所付近まで197軒を焼失。 続きを読む

昭和31年の強風

昭和31年(1956)12月5日、県下各地で西寄りの季節風が強く、松山の瞬間最大風速は23.5mに達した。海上は風波が高く、海難事故や定期航路の欠航が続いた。 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日、紀伊水道を震源とする南海地震が発生した。地震による大津波や地盤沈下などが起き、特に鳴門市域の塩田地帯では大きな被害を受けた。被害は、堤防や塩田地盤の沈下、堤防の決壊、沼井・鹹水溜・濃縮台や塩田内の海水輸送装置の崩壊などで、甚... 続きを読む