昭和51年の台風17号

災害年月日
1976年09月08日
市町村
愛媛県今治市
災害種類
風水害  
概要
昭和51年(1976)9月8日、台風17号の影響により降り出した雨が、12日までに500ミリ前後に達した。その後、台風は急速に北上し、九州西部に上陸して福岡を経て日本海に抜けた。このため、玉川町では谷山川、与和木川が氾濫して死者4人、42億円の被害を出した。今治市でも死者4人、負傷者2人のほか、蒼社橋や植田川宮ヶ崎橋の落下により31億円の被害を出した。今治市では、この災害を機に防災局を設置し、住民と一帯となった水防体制づくりを進めるとともに、水防訓練を強化した。
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原資料
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参考文献
今治郷土史編さん委員会編「現代の今治 地誌 近・現代4」(今治市、1990年)、105-106頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
台風 死者 蒼社橋落下 宮ヶ崎橋落下 防災局設置
NO.
愛媛2829

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