昭和38年の長雨

災害年月日
1963年04月07日
市町村
高知県津野町(東津野村)
災害種類
その他(長雨)  
概要
昭和38年(1963)4月7日から6月20日まで、降雨が続いた。このため、麦は一粒も実らない所もあり、水田はイモチ病がはびこった。村では長雨被害対策協議会を作り、以下の対策を実施した。①イモチ病対策として、農家に対してセレサン石灰への助成をした。②麦の被害について、共済金の交付が早くするように県の共済連に働きかけた。③種麦の確保に努め、農家に無償配布できるようにした。④該当者には天災融資法による融資を受け、利子を村で補給すること等を行った。
地理院地図
Googleマップ
参考文献
東津野村教育委員会編「東津野村史 下」(東津野村教育委員会、1965年)、342-343頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
長雨 長雨被害対策協議会
NO.
高知2273

よく似た災害

昭和38年の長雨

昭和38年(1963)5月~6月、長雨が続いた。特に5月の麦収穫直前から連続降雨が一週間以上に及び、刈り倒した麦穂が乾燥しないうちに降り始めるため、脱... 続きを読む

昭和8年の長雨

昭和8年(1933)、長雨が続いたため、四万川竜王様で地区民が天候和順祭(天候が順調に回復するように願う祭)を行った。 続きを読む

昭和38年の長雨

昭和38年(1963)5月はじめ頃から霖雨に見舞われ、5月の雨量は平年の4倍となった。麦の収穫は皆無となった。このため、県、国では災害補償、災害融資等... 続きを読む

昭和37年の長雨

昭和37年(1962)6月、長雨により、麦の被害甚大。対策協議会を設置。 続きを読む

昭和38年の長雨

昭和38年(1963)5月から6月にかけて長雨が続き、県下の農水産物の被害55億円、このうち麦の被害28億円。天災融資法が適用される。 続きを読む