昭和39年の台風20号

災害年月日
1964年09月24日
市町村
高知県
災害種類
風水害  
概要
昭和39年(1964)9月24日から25日にかけて来襲した台風20号により、県下全域が風速30m/秒を超える暴風雨圏内にさらされ、高知空港では瞬間最大風速51.8mという記録的な暴風に見舞われた。いわゆる風台風で、長時間にわたる強風のため、水稲、果樹、蔬菜、園芸等の農作物及び住宅、工場、店舗、公共建築等が特に海岸地帯の市町村で重大な被害を蒙った。県下の被害は死者3人、負傷者53人、家屋被害37,680戸、被害総額121億6,482万円余に及んだ。この災害は激甚災害として指定された。
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原資料
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参考文献
高知県編「台風20号の記録」(高知県、1965年)、4-9頁
情報源の種類
災害記録、災害体験集
キーワード
風台風 死者 激甚災害
NO.
高知3053

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