大正7年の洪水

災害年月日
1918年07月00日
市町村
徳島県美馬市(美馬町)
災害種類
風水害  
概要
大正7年(1918)7月、8月の2回の大雨によって、吉野川など各河川は大洪水となり、大きな被害を受けた。吉田谷川では県道取合の堤防21間が決壊し、家屋流失2戸、埋没9戸、土地埋没3町歩の被害を出した。また、玉振谷川では玉振谷川神社横堤防34間の決壊により、家屋9戸、土地埋没1町歩、旧郡里役場の浸水の被害を出した。さらに、入倉谷川では石仏橋付近の堤防決壊により、家屋流失3戸の被害を出すなどした。村では復旧のため1万2,578円を要した。
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原資料
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参考文献
美馬町史編集委員会編「美馬町史」(美馬町、1989年)、681-682頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
大雨 洪水 吉田谷川 玉振谷川 入倉谷川
NO.
徳島2346

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