昭和30年の台風22号

災害年月日
1955年09月29日
市町村
高知県
災害種類
風水害  土砂災害  
概要
昭和30年(1955)9月29日夜半、台風22号が薩摩半島に上陸し、九州西岸を北上して日本海を北海道に抜けた。県南部では29日夜半前より暴風雨圏内に入り、30日午前中続いた。被害は死者1人、負傷者1人、全壊2戸、半壊9戸、床上浸水25戸、床下浸水95 戸、一部破損111戸、田冠水1,162町、畑166町、道路35箇所、橋3箇所、堤防5箇所、山崩れ9箇所、電柱3箇所、板塀15箇所、軌道1箇所、船沈没3隻、流失4隻、破損4隻に及んだ。
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原資料
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参考文献
高知県編「高知県災害異誌」(高知県、1966年)、126-127頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
台風 死者 山崩れ
NO.
高知834