大正9年の洪水

災害年月日
1920年07月29日
市町村
愛媛県愛南町(一本松町)
災害種類
風水害  
概要
大正9年(1920)7月29日、大洪水により、田畑の流失68町歩、死者1人。 当時小学校3年生の洪水体験記が「加州幸吉手記」に残されている。大正2年の洪水で川原となった田を5年間かけて復旧したのに、また洪水により濁流が稲田に流れ込み、一家が破産した様子、貧乏暮らしの中での少年の思いなどが綴られている。
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原資料
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参考文献
一本松町史編集委員会編「一本松町史」(一本松町、1979年)、63頁及び598-599頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
洪水 死者 加州幸吉手記
NO.
愛媛6727

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