明治45年の大火

災害年月日
1912年01月00日
市町村
高知県室戸市
災害種類
火災  
概要
明治45年(1912)1月、下都呂から出火し、西風にあおられて燃え広がり、人家約60戸、集落の約80%を焼失した。この火事で、宝泉寺ご本尊の奇跡が伝えられている。火が宝泉寺に燃え移ろうとした時に、お寺の屋根の上に、阿弥陀様が現れて、手を振って県名に猛火を追い払っている有様が見られた。宝泉寺は焼けずに無事であったが、後でよく見ると、ご本尊の阿弥陀如来像の手の指が黒こげになっていた。
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参考文献
佐喜浜郷土史編集委員会編「佐喜浜郷土史」(佐喜浜郷土史編集委員会、1977年)、414頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
津呂 大火 宝泉寺
NO.
高知1633

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