元禄11年の大火

災害年月日
1698年10月29日
市町村
高知県高知市
災害種類
火災  
概要
元禄11年(1698)10月6日午の刻(正午)頃、北奉公人町1丁目から出火し、西風にあおられて大火となった。「南路志」ではこの火事で町中でやっと13軒が残ったと伝え、「高知市史」では侍屋敷176軒、町家1,933軒、貸家2,000軒余、寺19、橋13箇所、土蔵227軒、売米11,445石余、籾1,503石、大豆318石が焼失したと記録されている。また、「万変記」には郭中、市内の蔵数100軒、家数5,000軒余焼失、死人・怪我人の数不明などと記されている。
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参考文献
高知県警察史編さん委員会編「高知県警察史 明治・大正編」(高知県警察本部、1979年)、217-218頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
大火 北奉公人町 南路志 高知市史 万変記
NO.
高知3386

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