明治23年の洪水

災害年月日
1890年00月00日
市町村
徳島県阿南市
災害種類
風水害  
概要
明治23年(1890)、寅年の洪水により、南島新車と柳島外萩の堤防80間が決壊し、中野島村が全村水中に没し、南島、岡、中原はほとんど荒れ地になり、稲作は皆無となった。流失家屋10軒(納屋2軒を含む)、死者数名を出したほか、宝蔵院の観音堂も流失した。
Googleマップ
原資料
原資料PDF1を表示する
参考文献
中野島小学校編「中野島の姿 第一輯」(中野島小学校、1951年)、17-18頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
洪水 堤防決壊 死者 宝蔵院の観音堂
NO.
徳島2727

よく似た災害

明治27年の干ばつ

明治27年(1894)、前年と同様に大日照りで、諸作物は日焼けとなり、不作となった。黍作は皆無となった。旧8月11日に大風が吹いて、少々残っていた黍作... 続きを読む

明和6年の干ばつ

明和6年(1769)4月末より8月20日まで大干ばつとなり、稲作の大半は枯死し、収穫は皆無となった。 続きを読む

明治24年の台風

明治24年(1891)9月14日、台風が長崎に上陸後、日本海に抜ける。(「高知県災害異誌」による)暴風雨甚だしく、稲作はほとんど皆無となり、種籾にも苦... 続きを読む

明治26年の干ばつ

明治26年(1893)5月中旬より大日照りとなり、黍作は枯れ、畑作は皆無となり、野山の草木まで赤くなり、人々はつるいもを植えることができなかった。旧7... 続きを読む

明治19年9月の洪水

明治19年(1886)9月6日午後より降雨、9日出水が1mを超す。10日午前に、風勢漸次強くなる。11日夕暮れになり減水し始める。当年は凶作となり、大... 続きを読む