昭和47年2月の大雪

災害年月日
1972年02月10日
市町村
徳島県
災害種類
雪害  
概要
昭和47年(1972)2月9日夜から降り始めた雪は、10日朝まで断続的に降り続き、池田39cm、一宇35cm、岩倉33cm、穴吹10cmの積雪となった。このため、山間部ではバスがストップするとともに国鉄のダイヤが乱れ、臨時休校や停電事故が相次いだ。また、農作物や果樹にハウスの倒壊や枝折れによる被害が出た。
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原資料
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参考文献
徳島県編「徳島県災異誌(続編)」(徳島県、1981年)、64頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
大雪 交通混乱 臨時休校 停電
NO.
徳島5833