昭和8年の台風

災害年月日
1933年10月20日
市町村
愛媛県愛南町(内海町、西海町)
災害種類
風水害  
概要
昭和8年(1933)10月20日早朝、台風が九州南端に上陸した後、四国を横断し、瀬戸内海を経て中国山地を越え、夕刻には若狭湾に進んだ。この台風により、宿毛沖に出漁していた内海村及び東・西外海村の漁船が遭難した。21日から内海・東外海・西外海の漁民や消防組員、青年団員などが宿毛湾海面の捜索を開始し、およそ1週間の捜索で19人の遺体を発見したが、24人は行方不明のままとなった。この遭難で死者・行方不明者は内海村1人、西外海村16人、東外海村26人の43人となった。
Googleマップ
原資料
原資料PDF1を表示する
参考文献
愛南町町史編纂委員会編「愛南町史」(愛南町、2018年)、363-364頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
台風 遭難 死者
NO.
愛媛9161

よく似た災害

昭和47年7月の豪雨

image

昭和47年(1972)7月5日、南国市の北部地区で豪雨となった。土佐山田町繁藤では、一日741ミリ、一時間最大100ミリ近くの豪雨に見舞われ、行方不明... 続きを読む

大正3年7月の台風

大正3年(1914)7月、台風が襲来し、西外海村の下久家で住宅が倒壊し、死者2人を出した。 続きを読む

明治29年の火災

明治29年(1896)8月13日、西外海村船越の中心部から火災が発生し、50余戸を焼失する大火事となった。 続きを読む

昭和38年の台風3号

昭和38年(1963)6月13日、台風3号が宿毛に上陸して、かなりの被害となった。死者・行方不明者2人。(「高知県災害異誌」による) 続きを読む

昭和50年の台風5号

昭和50年(1975)8月17日、台風が宿毛市付近に上陸した。仁淀川が氾濫するなどして、県下の死者・行方不明者は77人となった。 続きを読む