昭和41年の地すべり

災害年月日
1966年05月23日
市町村
高知県大豊町
災害種類
土砂災害  
概要
昭和41年(1966)5月21日~22日の集中豪雨により、23日午前6時過ぎに大豊町小川で大規模な山崩れがあり、国道32号と土讃線が不通になった。このため、園芸野菜の出荷や通勤・通学にも大きな影響を受けた。この災害を契機に、国鉄は土讃線の路線を変更することにし、大杉トンネル(昭和43年着工、48年3月完成)を通ることにした。また、建設省は、国道32号の路線を変更して、大豊トンネルと一の瀬トンネル(昭和49年3月着工、53年3月完成)を通ることにした。
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原資料
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参考文献
大豊町史編纂委員会編「大豊町史 近代現代編」(大豊町教育委員会、1987年)、859-863頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
山崩れ 小川 国道32号 土讃線 路線変更
NO.
高知1156

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