大正元年の山崩れ

災害年月日
1912年08月21日
市町村
徳島県つるぎ町(半田町)
災害種類
土砂災害  
概要
大正元年(1912)8月21日、暴風雨の夜半、冨士権現下の山麓が高さ10m、幅10mにわたって崩壊し、住家3軒が土砂に押しつぶされた。村民総出で埋没物、土砂の除去作業に当たった。
地理院地図
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原資料
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参考文献
半田町誌出版委員会編「半田町誌 上巻」(半田町、1985年)、257頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
山崩れ 冨士権現
NO.
徳島592