昭和21年の南海地震

災害年月日
1946年12月21日
市町村
徳島県
災害種類
地震・津波  
概要
昭和21年(1946)12月21日午前4時19分頃、潮岬の南方50kmで起こった大地震、津波により、死者は浅川で85人、牟岐で53人を出したほか、住家、堤防、道路、橋、田畑などに大きな被害が出た。また、この地震で県内各地で地盤沈下が進行したため、かさ上げなどの対策がとられた。
地理院地図
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備考
原資料では昭和21年12月24日となっているが、12月21日に修正した。
原資料
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参考文献
徳島県史編さん委員会編「徳島県史 第6巻」(徳島県、1967年)、584-586頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
昭和南海地震 津波 死者 地盤沈下
NO.
徳島279