昭和56年の地すべり

災害年月日
1981年06月00日
市町村
高知県大豊町
災害種類
土砂災害  
概要
昭和56年(1981)、梅雨期に入ると、大豊町岩原のトウジ山の地盤が軟弱化して、地すべりが本格的になってきた。トウジ山では6月頃から連日のように落石が続き、7月までに表土が崩れ落ちた面積は推定10haで、雑木林や植林が根こそぎ倒れ、田が30m下に落ち込むなど、山は惨たんたる有様になった。このため、住民は地区内で防災対策委員会を設置して、町や県に対する要望事項を陳情したり、避難に対する対策等を協議した。
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原資料
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参考文献
大豊町史編纂委員会編「大豊町史 近代現代編」(大豊町教育委員会、1987年)、863頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
トウジ山 地すべり 岩原 防災対策委員会
NO.
高知1157

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