検索結果

29860件のアーカイブスが見つかりました。

条件:

年代順で並び替える : |

明治42年の山火事

明治42年(1909)4月、下灘村大字串で原因不明の火災が発生し、山林3町6反余が焼失した。 続きを読む

昭和10年の山火事

昭和10年(1935)3月15日午後7時頃、下灘村大字串字ヌタノモトの山林より出火した。郡内及び喜多郡からも消防団員が出動したが、強風のため付近の山林に延焼し、309町3反余が焼失して、16日午前7時に沈下した。損害11万2千円程度。 続きを読む

昭和20年の山火事

昭和20年(1945)4月18日正午頃、上灘町大字高野川の山林でたばこによる失火が原因で山火事となった。異常乾燥警報発令中のため、火のまわりが早く、その上やまじ風によって火勢を増し、郡内十数か町村の警防団員、地元町民など千人程が出動して消火に努めたが、山林11... 続きを読む

昭和24年の火災

昭和24年(1949)1月16日午前9時30分、上灘町高岸の工場より出火し、西北の強風にあおられ、工場と付近の住家・非住家等6棟を全半焼して、午後零時30分頃鎮火した。原因はたき火による失火で、損害額は約425万円に及んだ。 続きを読む

昭和28年1月の山火事

昭和28年(1953)1月3日正午頃、下灘村の通称サジボウ山からたき火による失火で山火事となった。晴天続きの上、烈風のため付近の杉枝、枯れ枝に引火し、山林4町9反余が焼失した。 続きを読む

昭和28年4月の山火事

昭和28年(1953)4月26日午前、上灘町大字高野川の山林から、たばこによる失火のため山火事が発生した。異常乾燥下で雑草に引火した火は、山林10町4反余を焼失させた。 続きを読む

昭和45年の台風10号

昭和45年(1970)8月21日午前8時、台風10号は須崎市に上陸し、午前10時40分頃に双海町を通過し、鳥取県米子市を経て日本海に去った。双海町内の奥地では320ミリ程度の雨量となった。また、高潮のため、豊田港と上灘港付近で被害を受け、上灘川では支流を合わせ... 続きを読む

明治6年の台風

明治6年(1873)9月、暴風雨により、上灘川の上流が54箇所決壊し、川の中に土砂が山をなしたと記録されている。 続きを読む

明治17年の高波

明治17年(1884)、津波により、海岸一帯の岸壁、家屋が洗い流され、被害甚大であった。 続きを読む

明治19年の台風

明治19年(1886)8月、暴風雨により、各河川の堤防が破られ、人家、田畑を押し流され、被害は甚大であった。旧下灘村の被害は、家屋の流失12戸、半潰13戸、流失・荒廃田13ha、流失堤防4,700mに及んだ。この復旧工事完成には20年の歳月を費やし、明治40年... 続きを読む

1 2,256 2,257 2,258 2,259 2,260 2,261 2,262 2,263 2,264 2,265 2,266 2,986