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明治11年の長雨

明治11年(1878)6月11日長雨のため、山崖が崩壊して甲生全部に土砂が流下し、全潰3戸、半潰9戸、田畑の埋没約10haの被害が出た。これは豊島石を採掘した後が空虚となっていたことが原因と言われている。 続きを読む

文化3年の干ばつ

文化3年(1806)、島内干ばつ。 続きを読む

明治44年の寺山の陥没

明治44年(1911)10月8日、小江地区の寺山付近の畑地約2haが大音響とともに崩壊し、家屋1戸が埋没、2、3戸が移転した。明治41年頃から、この辺りでは畑地に亀裂ができたり、陥没するなどの異状が生じていた。この付近は古生層の陥没地帯で第三紀層の彭軟層と古成... 続きを読む

文化6年の干ばつ

文化6年(1809)、島内干ばつ。 続きを読む

明治15年の肥土山の地すべり

明治15年(1882)8月15日午後3時、肥土山向の上の田畑と宅地約10haが崩壊し、家屋2戸が埋没した。平見地方の人家は、後難を恐れて土井の内や松の内などに転居した。 続きを読む

嘉永6年の干ばつ

嘉永6年(1853)6月から9月にかけて、大干ばつ。丑年の干ばつという。 続きを読む

昭和40年の地すべり

昭和40年(1965)9月18日、肥土山向の上で、大雨とともに土砂大石噴出して、すさまじい地すべりが起こった。この辺り一帯は旧噴火時代の火山灰からなる地層が第三紀層の表皮に堆積した所で、第三紀層と火山灰の間に浸入した雨水、地下水が浸蝕して陥没、地すべりを引き起... 続きを読む

慶応2年の干ばつ

慶応2年(1866)、干ばつと米価暴騰により島中困惑。 続きを読む

昭和41年の地すべり

昭和41年(1966)7月、雨で馬越地区の崖や堤防下の石垣が変形した。池が決壊すれば約1km離れた目島地区を押しつぶすため、昭和41年度の災害復旧工事で堰堤の補強、集水路の新設を行った。 続きを読む

慶応3年の干ばつ

慶応3年(1867)、島内干ばつ。 続きを読む

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