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昭和21年(1946)12月21日午前4時19分、南海道地震が起き、四国一帯は震度5の強震だった。脇町警察所管内では死者10人、負傷者4人、家屋全壊20戸、半壊12戸の被害があった。このうち、脇町では、川原町の住宅で1人死亡、別所浜では3人が家屋の下敷きになっ... 続きを読む
康安元年/正平16年(1361)7月24日、南海道大地震、海部郡の雪(由岐)の湊1,700戸海に沈む。(「徳島県史」による)(ただし、半田町では地震により大きな被害を受けたという記録はない。) 続きを読む
昭和21年(1946)12月21日、M8.1地震、津波。(「宿命の浅川港」による) 丸山盛夫氏の津波体験記によると、津波により浦上川に沿って須賀崎、東の町は跡形もなく被害を受けており、大きな漁船が家を押しつぶしていた。この他にも、「宿命の浅川港」から抜粋した2... 続きを読む
康安元年/正平16年(1361)6月24日、南海道大地震、阿波雪湊(由岐港)在家1,700余悉く津波の引き潮に連れて海底に沈み、鳴門の潮涸る。 続きを読む
昭和21年(1946)12月21日午前4時19分に大地震、その10分余の後に津波が襲来した。この南海大地震は、過去浅川村を襲った地震の中でも最大のものであった。被害は、死者85人、家屋の流失185戸、全壊161戸、半壊169戸、船舶流失80隻であった。津波の高... 続きを読む