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永禄6年（1563）4月下旬より8月中旬にかけて、大干ばつ。（「讃岐国大日記」による） 続きを読む

寛永3年（1626）閏4月7日大風雨、以後雨が降らず7月13日に至り、干すること95日、野に餓死あり。（「讃岐国大日記」、「高松藩記」、「全讃史」による） 続きを読む

寛永20年（1643）4月上旬から6月下旬にかけて雨降らず、諸国秋から冬にかけて餓死巷に満つ。当国の10分の1に及ぶ。（「讃岐国大日記」、「高松藩記」、「全讃史」による） 続きを読む

正保3年（1645）春から秋にかけて大干。藩民難儀につき、また新池406箇所を築き、在来と合わせて1,366箇所になる。（「讃岐国大日記」、「高松藩記」、「全讃史」による） 続きを読む

明治15年（1872）9月、肥土山地区で地すべりが発生し、民家5戸が倒壊、農地約50haが被害を受けた。 続きを読む

永享5年（1433）5月より10月にかけて干ばつ、牛馬の疫病が流行した。（「讃岐国大日記」による） 続きを読む

大正9年（1920）5月、肥土山地区で地すべりが発生し、農地が被害を受けた。 続きを読む

昭和17年（1942）8月、肥土山地区で地すべりが発生し、農地が被害を受けた。 続きを読む

昭和29年（1954）6月、肥土山地区で地すべりが起こり、3haの農地と水路、道路、ため池等に769万円の被害を受けた。 続きを読む

昭和40年（1965）6月から7月にかけての連続降雨277ミリにより、7月7日早朝に肥土山地区西部一帯に13haに地割れが発生した。この地割れは、9月10日の台風23号による201ミリの降雨により、18線、延長2,500ｍに達し、地割れの幅は1～2ｍになった。... 続きを読む