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慶応2年の干ばつ

慶応2年（1866）夏、西讃で干。（「讃岐国大日記」、「高松藩記」、「全讃史」による）続きを読む

寛政7年（1795）、干。（「讃岐国大日記」、「高松藩記」、「全讃史」による）続きを読む

昭和9年（1934）、多度津測候所の観測記録によれば、冬季にほとんど降雨がなく、6月は空梅雨で、例年にない寡雨の年であった。香川新報の記事に基づき、各地の干ばつの状況、雨乞いの様子、水論の発生などが紹介されている。昭和9年の大干ばつは、大正後期の小作争議以来、... 続きを読む

宝永7年（1710）夏、大干。雨を百々潭に祈る。（「讃岐国大日記」、「高松藩記」、「全讃史」による）続きを読む

宝暦9年（1759）、干。（「讃岐国大日記」、「高松藩記」、「全讃史」による）続きを読む

享保3年（1718）6月～7月、しきりに雨請。（「讃岐国大日記」、「高松藩記」、「全讃史」による）続きを読む

宝暦12年（1762）5月～6月、大干。高松藩主、大護寺に命じ雨を祈らせ、自筆の願文を納めた。（「讃岐国大日記」、「高松藩記」、「全讃史」による）続きを読む

享保4年（1719）6月～7月、干。8月雹降り、西讃で五穀不作。（「讃岐国大日記」、「高松藩記」、「全讃史」による）続きを読む

明和3年（1766）6月から8月にかけて、大干。（「讃岐国大日記」、「高松藩記」、「全讃史」による）続きを読む

享保9年（1724）4月14日、雷雨あり、これより6月に至るまで雨降らず大干。（「讃岐国大日記」、「高松藩記」、「全讃史」による）続きを読む