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昭和24年(1949)6月20日から21日にかけてデラ台風が梅雨前線を刺激しながら九州地方を縦断するコースをとった。徳島県内では死者4人、行方不明者6人、家屋全壊35戸、流失4戸のほか、農作物やインフラに多くの被害が出た。 続きを読む
昭和50年(1975)8月17日、台風5号が高知県宿毛市付近に上陸し、四国の西岸をかすめ山口県を横断した。徳島県内では行方不明1人、道路損壊3ヵ所等の被害が出た。 続きを読む
昭和39年(1964)9月24日から25日にかけて、台風20号が九州の大隅半島に上陸し、四国北西部を通り本州を経て三陸に出た。台風の中心の南東側にあった徳島県では風雨が強く、死者5人、負傷者14人、全壊家屋30戸、流失家屋1戸、道路流失41ヵ所、橋梁流失2ヵ所... 続きを読む
昭和63年(1988)6月2日から3日にかけて、台風2号からの暖湿気流が四国沖を通過した低気圧に流入し、徳島県内は大雨となった。徳島市八万町柿谷地区で民家70戸が床上浸水となり、鮎喰川に架かる潜水橋中鮎喰橋が流出した。 続きを読む
昭和27年(1952)7月1日~3日の集中豪雨(200ミリ)では、坂出市街地で浸水面積120ha、浸水家屋2,732戸、道路崩壊9ヵ所、石垣崩壊6ヵ所、橋の破損2ヵ所、山崩れ4ヵ所、暗渠の破損5ヵ所の被害が出た。また、乃生塩田でも堤防が損壊し、鹹水溜や釜屋にも... 続きを読む
昭和20年(1945)10月10日、阿久根台風が襲った。徳島では全線による降雨が7日から始まり、10日夜まで4日間降り続いた。県内の大部分で400ミリを超える降雨となったため、河川のほとんどは氾濫した。県内で死者5人、行方不明者3人、家屋全壊43戸、流失6戸、... 続きを読む