当サイトは過去に四国各地で発生した災害に関する情報を収集、整理したものです。
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元禄15年(1702)7月28日、肱川で洪水、増水量約23.0尺。潰家1,332軒、男女2人死亡。(肱川水害年表による) 続きを読む
風水害 愛媛県大洲市
元禄15年(1702)8月20日、肱川で洪水、増水量約25.0尺。痛潰家238軒。(肱川水害年表による) 続きを読む
元禄16年(1703)8月19日、肱川で洪水。東風強く、出水、御家中屋敷破損多く、倒家608軒。(肱川水害年表による) 続きを読む
宝永元年(1704)7月4日、肱川で洪水、増水量約15.9尺。御在所大風雨。(肱川水害年表による) 続きを読む
昭和20年(1945)9月、枕崎台風により大災害で、被害は死傷者152人、流失家屋388戸、全壊家屋1,634戸、田畑の流失・埋没697町に達した。 続きを読む
風水害 愛媛県肱川流域
昭和10年(1935)9月、肱川の増水量は大洲の量水標の水位で15.5尺であったが、肱川中下流の低地は泥海となった。 続きを読む
昭和12年(1937)、金生川の大水により、古町、新町、農人町などの堤防が切れ、川之江町が水浸しになった。 続きを読む
風水害 愛媛県四国中央市(川之江市)
昭和13年(1938)、前年に続いて金生川の大水により、川之江町が再び大きな被害を受けた。昭和12年、13年と続いた大水を契機に、金生川の付け替えについての町民の要望が高まった。金生川の付け替え工事は昭和15年に始まり、昭和22年に完成した。 続きを読む
昭和18年(1943)7月21日から24日までの4日間に、肱川流域では宇和町で755ミリ、小田町で406ミリと1年分の雨の3分の1が降った。また、この頃、山では軍用材供出のために伐採が続けられ、山は保水力を失っていた。このため、支流の水がすべて集まる大洲は8.... 続きを読む
昭和20年(1945)9月17日、風水害が起こり、乱伐によって荒ぶる川と化した肱川が流域各地を襲った。 続きを読む
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