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明治25年(1892)7月25日の豪雨時に、上那賀町の高磯山が崩壊し(崩壊土量400万立米)、2日後に天然ダム(湛水量7,500万立米)が決壊。 続きを読む
昭和62年(1987)8月の集中豪雨により、善徳地すべりBブロックが活発に活動し、主要地方道山城東祖谷山線とかずら橋に至るまでの村道崩壊が危機となり、民宿・民家の被害が出た。昭和62年11月に善徳地すべり対策災害関連緊急事業が採択され、昭和63年~平成元年度工... 続きを読む
昭和9年(1934)6月25日から雨なく、特に7月に入り好天が11日まで続いた。時期がちょうど田植期であったため、間の北東部で植え付け不能となり、北西部では煙草などの農作物に干害を生じた。8月に入っても散発的な雨しかなく、特に県北西部の雨量は30日までに30ミ... 続きを読む
明治18年(1885)7月、梅雨豪雨時に茶園嶽で崩壊があり(崩壊土量50万立米)、天然ダムが形成、すぐに決壊。中央構造線系・父尾断層が走る。 続きを読む
平成11年(1999)6月29日、集中豪雨により、善徳地すべり地Z6ブロックの大師堂周辺で多数の斜面崩壊が発生した。斜面崩壊の誘因の一つに地下水の関与があるが、大師堂周辺では土層を構成している大局的に大差がないにもかかわらず崩壊が発生した場所とそうでない場所が... 続きを読む